FEATURE[01]

中高一貫教育の「つながる教育」で、総合的な学力を育成

1つ目の特徴は、小中一貫教育の実施です。堺市では、9年間の「つながる教育」により、子ども一人ひとりの総合的な学力（教科学力、学びの基礎力、社会的実施力）の育成を目指しています。
更に、小学校で中学校教諭が授業を行う「乗り入れ指導」も導入し、子どもたちが、よりスムーズに進学できるようサポートも行っています。

FEATURE[02]

「新・堺スタイル」のICT活用授業を実施。情報活用能力を身につける

2つ目の特徴は、ICT活用学習の推進です。近年の急速なデジタル化に対応するため、児童生徒1人1台に学習者用パソコンを貸出し、大型デジタルテレビや始動用タブレットを連動させた「新・堺スタイル」のICT活用授業を実施。
論理的思考力の形成や、情報モラル教育など、情報活用能力を育成しています。

FEATURE[03]

「茶の湯体験」など、堺の教育資源の活用で豊かな心を育む

3つ目の特徴は、堺の伝統文化や芸術、産業などを取り入れた教育です。
千利休生誕の地として、もてなしの心や人との関わり方を学ぶ「茶の湯体験」、堺市の産業を支える優れた専門家たちが成果と技術を伝える「堺科学教育フェスタ」など、堺の教育資源を活用して、子どもたちの豊かな心を育みます。